浄土真宗本願寺派寺院の最徳寺は、明光山と号します。文暦元年鎌倉において(1234)藤原氏の一族永頓開基、永順が開山したと伝えられます。永頓は、藤原氏の一族で鎌子の後胤、信濃守秀平六代の孫頼康の末葉で、源頼朝が建立した相模国三浦郡野北五明山最宝寺の開基、明光上人の弟にあたります。また、源頼朝とは従兄弟にあたり、初めは天台宗の僧侶でしたが、兄に従い鎌倉において親鸞聖人の教化を受けて改宗し、当地に移りました。現住職で二十六代目となります。
使用料 |
900,000円 |
所在地 |
東京都大田区大森北3-18-25 |
宗旨・宗派 |
浄土真宗 |
墓地種別 |
寺院墓地 |
施設・サービス |
休憩所・法要施設・駐車場・永代供養・バリアフリー・墓石持ち込み不可 |